平凡な人間の備忘録

アラサーサラリーマン、ブログ始めてみました!「生きている間にやりたい100の事」を実現し平凡な人間を脱却します!

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銀行印作成

子供が生まれた際に子供用に銀行口座を開設しましたが、ネットで調べてみると「銀行印が親と同じだと良くない」と書かれている記事がありました。
理由は「将来独立した時に印鑑を渡せなくなる」「子供の口座が、親の隠し口座、資産として扱われる可能性がある」などがあげられており、私は銀行印が子供と同じなためこのままではダメだと感じ、新しく銀行印を作成しました。

どうせ買うなら良いものを買ってあげたいと思い、色々調べてみました。
今回セキュリティの観点も含めて複製しにくい物を中心に考え、手書き・手掘り仕上げの京都にある印鑑屋の「西野公房」に決めました。
決め手は上記の内容を網羅されているおり、HPで印鑑の説明が分かりやすくされている点です。
「京都」って響きもカッコイイので決め手の1つです!
購入はネット経由、2本だと2,000円OFFのクーポンがあったので、ついでに自分の銀行印も購入してしまいました(笑)
またオプションでケースの変更も出来たのでトカゲケースにしました(これで2,000円の値引き分は無くなりました)
印鑑は苗字のみで縦書きと横書きの1個ずつ、個人的には縦書きの方がカッコ良く感じますが、印鑑を作る上では横書きの方が縁起がいい様です(横書きはお金の流れを受け止める意味があるそう)なので横書きは子供用、縦書きは自分用にする事としました(私から子供にお金を流して止められる思いを込めます)

 

待つこと1ヶ月半、ようやく届きました。
外箱がカッコイイのでプレゼントに最適です。

中身も確認大満足です。

ですが、購入してから届くまで時間があったので、ふと思ったのですが、そもそもデジタル化が進んでいる中、印鑑は必要だったのか?
今更ですが気になり「三菱UFJ銀行 印鑑レス」で調べてみました。

 

やっぱりあった・・・

 

高いお金をかけて銀行印を作ったけど無駄だったかも・・・
内容は下記の通り

印鑑レス口座とは、取引口座の開設に当たり、もしくは、既にある口座を印鑑レス口座へ切替するに当たり、当行へ印章の届出を行わず、取引の際の本人確認を、ICキャッシュカードによる認証(取引の際のICキャッシュカードの電磁的又は電子的情報が、当行が本人に交付したICキャッシュカードの電磁的又は電子的情報と一致すること及び入力された暗証と届出の暗証とが一致することを確認する方式の認証をいいます。)その他印鑑照合を利用しない方式の認証により行う旨の取扱い(以下「印鑑レス取扱い」といいます。)が適用される口座をいいます。

 

???
あまりよく分からない。

 


普段であれば分からない事は調べる性分です。
ですが今回は印鑑を作ってしまったので、あきらめる事にしました(笑)