平凡な人間の備忘録

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新築で賃貸併用住宅を建ててみた~メーカー選定編~セキスイハイム

新築で賃貸併用住宅を計画中、今回はセキスイハイムの感想となります。
そもそもなぜセキスイハイムを候補に入れたかですが、とある休日、友人と酒を飲んでいて家を建てる旨話をした所、友人が最近セキスイハイムで戸建てを建てた事が判明、担当の営業マンがよかったとの事で紹介してもらった事がきっかけです。

賃貸併用住宅メーカー選定にあたり個人的に印象に残ったメリット、デメリット、建築費用、収支、流れを備忘録として残しておきます。

 

【メリット】
・30年保障の内容が手厚い(他メーカーでは保障していない下地部分も対象)
・工場でユニットを組み上げていくため、人の手で作る部分が少なく欠陥が少ない
・クレーンでユニットを釣り上げて組み上げていくため工期が短い
    完成時期が他の業者より半年も早かったです。

【デメリット】
・3階建て以上は建設出来ない。
・防火性能が弱いため、玄関は賃貸とオーナーを分けないといけない
  賃貸も全て玄関がバラバラ、共有階段が作れない。
・1階は重量鉄骨、2階は軽量鉄骨の作り、軽量鉄骨も含まれているため
  マンション表記の登録が出来ない。

【費用】
・検討メーカー4社の中で一番安い

【収支】
・賃貸部分が他メーカーに比べて狭いため、査定評価も低い
 そのため収支としては4社の中で一番悪い

【流れ】

10月15日 ご挨拶、これまでの経緯情報共有
10月20日 現場調査
10月22日 設計士名刺交換 間取り等要望を伝える
10月31日 解体業者現場調査
11月4日 前回要望事項の図面の確認
11月11日 見積提示、図面の提示
11月18日 上記変更図面で見積提示
11月24日 測量

次回は積水ハウスの感想となります。