平凡な人間の備忘録

アラサーサラリーマン、ブログ始めてみました!「生きている間にやりたい100の事」を実現し平凡な人間を脱却します!

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新築で賃貸併用住宅を建ててみた~検討編~

以前よりリフォームの計画をしておりましたが過去記事の通りの事件があったため、新築で家を建てる事を検討しております。

新築の場合も賃貸併用住宅で建てる予定です。
そもそも、なぜ私が賃貸併用住宅にしようと考えているかですが「地方だが土地が都内から近く栄えている駅である」「土地が駅から徒歩10分以内」「それなりに広く建てられる」「老後の資金作り」から自宅だけで無く賃貸併用住宅にする事を決めました。

新築の場合の下記3点が以前より我家の問題点とされておりましたが、よくよく調べるとあまり問題では無い事が判明しました。

【新築問題点】
①新しく建てるとセットバックが必要になり次に建てる家が小さくなってしまう。
②RCの3階建てのため解体費が高額、杭も地下30mまで入っているため数千万かかる。
③リフォームの方が新築に比べて大幅に費用を抑える事が出来る(当たり前ですが)

【調べた結果】
①新しく建てるとセットバックが必要になり次に建てる家が小さくなってしまう。
→セットバックは必要になるが角地になるため建蔽率の緩和措置があり結果、今と変わらない大きさが建てられる。セットバック分土地の固定資産税も減る。
②RCの3階建てのため解体費が高額、杭も地下30mまで入っているため数千万かかる。
RCの解体費は木造に比べて高額だが杭は必ずしも全部抜かないでも新築は建てられる。解体業者に見積したが1千万以下。
③リフォームの方が新築に比べて大幅に費用を抑える事が出来る(当たり前ですが)
→大幅には抑えられない*前回のリフォーム記事通り

といったとおり、こんな事なら耐震診断の費用を解体費にまわせばよかったと再度後悔!(泣)
後は建設費と家賃だどれくらいとれるかが・・・
メーカーは木造で無く鉄骨、賃貸併用住宅の経験があるメーカーをしぼりました。
今回は4業者を選定。

  1. セキスイハイム
  2. 積水ハウス
  3. ダイワハウス
  4. へーベルハウス

それぞれ住宅展示場を予約し訪問、今までのリフォームの経緯と新築で賃貸併用住宅を建てたい旨相談。要望事項は全社統一で同じ条件を出しました。
リーフォーム時の失敗と賃貸併用住宅なため出来る限り良い営業担当者にして欲しいとう希望から事前予約をしっかりし予約メールも細かく現状を伝えました。
全メーカーと1回目の打ち合わせが終了しての感想ですが・・・
かなり高印象!やはり大手メーカーなことあって頼れる感じがありました。
今後は4社の詳細比較(全体の進み方・特徴・費用感)も備忘録として残していきたいと思います!